「新発田市中心市街地活性化基本計画」の建設は「補助金」で市内の建設会社の土地に建てられます。
経年度変化に対しての補修、維持費、取り壊しの経費は、今後大きく市の財政を圧迫します。
原発と同じで、耐久年数が終わった時（多分30-40年後）に取り壊されなければなりません。

毎月かかる500万〜600万円（1000万円を超える?）の経費は市の財政を圧迫します。

訪問カードを公開します。 新発田の地図、市内地図、エリアコード。

2013/8/30　「訪問した結果」を市議会に配布しました。

どの会社さんも苦しい中頑張っておられます。苦しい気持ちも痛いほど分かります
売上から税金がこの施設の運用費に回ります。
企業・商店の皆さん、共に新発田を考えて、全ての企業・商店が栄え、もっと多くの企業・商店が仲間入り出来る様に頑張って行きましょう。

毎月幾らかかるかは公表されていません。議会でも検討されていません。 単純に考えても、以下の３項目が新たな経費の増になります。
1)5年10年15年...と径年度変化での補修費、３５年なりの時点での取り壊しの経費」総額を月数で案分します。
2)新しい施設のスタッフの人件費、光熱費などの維持費、運用の経費
3)移設される図書館の経費（現在の予算と相殺される部分はあります）、図書の引っ越しの経費なども馬鹿ないならないだろう。
図書館の経費は「DVDレンタルなどの業者」に委託する事で減額を計る計画です。サービスの低下を招く所が一番の問題です。